こんにちは、みゆぬです。
舞台魔法使いの約束 祝祭シリーズPart.1の楽曲の歌詞を、ディレイ配信をみながら書き起こしました!
何といっているのか分からない部分もありましたが、よろしければ参考にしてください。
祝祭シリーズPart1のDVD・Blu-rayは2023年9月29日(金)発売ですが、まほステ第1章〜3章までは「プライムビデオ、Amazon、楽天」などで購入できますので、気になる方はこちらをチェックしてください。
※わたしは2章を推しています、正装だいすき!
そして一部の楽曲ですが、歌詞の最後に楽曲を聞いた私の語彙力ゼロの一言コメントを書いたので、こちらもよかったら見てください!
欲望と祝祭のプレリュード 〜西の国&東の国〜
M1 『奇妙な異変を鎮める方法』
不思議なエレベーターに乗って
俺はやって来た
人間と魔法使いが共存する異世界
年に1度襲来する月
俺は賢者として
選ばれし魔法使いと共に立ち向かう
近づきすぎた〈大いなる厄災〉
歪みはじめたこの世界
もたらされた奇妙な異変
鎮める方法はあるのか?
M2 『聖なる祝祭』
太古の神殿を甦らせ原始の精霊を召喚する
この世界は今、水を入れた油のよう
動揺して混乱して揺らめいている
精霊たちの怒りを鎮めて
精一杯機嫌を取る方法
気に入るような衣装
気に入るような魔法使いたち
精霊のご機嫌取りが命綱
失敗したら命取り
聖なる祝祭
東西北南中央
5つの国の太古の神殿を甦らせる
聖なる祝祭
成功させなければこの世界の異変は続く
聖なる祝祭
必ず成功させる
異変を鎮めるための儀式
M3 『出発の序曲(プレリュード)』
いつか出会うこの道で
かつて交わした挨拶
あの時のさよならも
何度目の握手も
隣で見ていた景色
2度と聞けないあの歌
描きだそう 奏でよう
出発の序曲(プレリュード)
幸せの天秤はどちらに傾くのか
触れなければ知らなかった温もり
正しさの在りかはいつか見つかるだろうか
隠れていた傷ほどうずく
朝焼けのまぶしさを語り継ぐ千の夜空を
風に舞う砂の星屑覚えておくから
耳の奥鳴り響く懐かしい誰かの声
何度でも握り返すよ伸ばされた手を
傷ついて壊れかけた この世界を鎮める旅
傷ついて壊れたのは この世界かそれとも
夕焼けの切なさを 泣き叫びたい夜明けを
風に散る夢のまぼろし 覚えておくから
耳の奥鳴り響く 懐かしい誰かの声
何度でも握り返すよ 伸ばされた手を
きつく(きつく)
固く(固く)
きっと(君と)
いつか(出会う)
そして(旅の)
支度をしよう
出発の序曲(プレリュード)
祝祭Part1のメインテーマ!
曲の冒頭でおさななが歌った後に、シノがヒースに「我が君」って感じでお辞儀する所アツすぎるんだよね。すきすぎて38回は見た。
サビの前に賢者の魔法使い達がお辞儀する所もすき。
ムルのお辞儀が1番きれいだなと感じました。
M4 『欲望の街』
楽しいこと
魅力的なもの
刺激的なものが大好き
ここは欲望の街
噂話
恋の話
財産の話
冒険の話
お喋りも大好き
嘘でも本当でも心が踊れば良い
でまかせでも真実でも心が騒ぐのが良い
せわしなくても
退屈よりは
刺激的なものが大好き
ここは欲望の街
曲調がJAZZで、西の国のミステリアスで謎めかしい感じが表現されていて「あ〜〜〜、西〜〜〜〜!!!!」ってなりました。
M5 『祝福と波乱のパーティ』
祝福をあなたに
アントニオ様に
お誕生日のお祝い
おめでとう おめでとう
祝福をあなたに
アントニオ様に
西の国の栄華をもたらしたのは貴方
マナ石さえあれば
魔法などなくとも
力を得られる
魔法使いは時代遅れ
終わりなき我が国の栄光に乾杯
尽きぬ欲望に
乾杯
祝福をあなたに
アントニオ様に
お誕生日のお祝い
おめでとう おめでとう
おめでとう 60歳
アントニオ様、歌がお上手すぎて感無量でございます。
M6 『きみの幸せ/Short ver.』
ただ正直に人と一緒に生きてゆきたい
ただそれだけならこういう生き方しか選べない
M7 『空っぽで一杯』
空っぽのグラス
注ぐものは何もない
空っぽの心
欲しいって気持ち忘れた
それはどんな気持ちだった
朝から晩まで働きっぱなし
くたくたに疲れて漏れるため息
でも仕事があるだけマシ
魔女なんかの私に
ひとりぼっち 路上で眠っていたあの頃
ひとりぼっち 自分を抱き締めながら
ひとりぼっち 誰も聞いちゃいないけど
ひとりぼっち 好きな時に歌を歌えた
いっぱいのグラス
一杯じゃ物足りない
いっぱいのグラス
飲み干せばすぐに無くなる
たとえ、なみなみ注いでも
朝から晩まで熱に浮かされて
富を手に入れて漏れるため息
もっと生きている喜びを
負け知らずの私に
私は守られている偉大な天才ムルに
辞書には乗っていない
敗北 失敗 空っぽのグラス
回せば当たる 選べば増える
手を伸ばせば届く
幸運の頂きに
足りないことが(欲しがることが)
怖い(怖い)
もっと(もっと)
まだまだまだ足りぬ(役に立たなきゃ)
もっと(もっと)
注げるだけ注いで(幸せなんて)
溢れて飲み干して(夢見る資格はない)
また注いで味わいたい
味わい尽くしたい(味気なくていい)
私の人生の楽しみ全て(私の人生なんて)
家なし魔女×アントニオ様
歌がうますぎて、ただただ聞き込んでしまいます。
家なし魔女のハイトーンボイスほんときれい……!!
M8 『幸運の天秤』
ここに1つの天秤がある
幸福が続いても不幸が続いても
心は麻痺していく
アンバランスでイカれてる
興味深い天秤
幸せ者に不運を 不幸せ者に幸運を
保たれる均衡
幸福の天秤
ここに1つの天秤があるなら
幸福に傾いても不幸に傾いても
等しくあるべきもの
アンバランスのままにはさせられない
幸せ者に不運を
不幸せ者に幸運を
保つべき均衡
幸福の天秤
旅の中で知ったこと
魔法舎に来て知ったこと
彼女に教えてあげたい
ここに1つの天秤がある
保つべき均衡
幸福の天秤
揺れて揺れて傾いて
あっちとこっち どっちそっち
保て保て 傾くな
大胆に繊細に想い乗せて
どうなる均衡
幸福の天秤
M9 『ショータイムのはじまり』
まもなく始まる
勝負のショータイム
楽しめよ西の魔法使い
窮屈なことは似合わない
いつも通り好き勝手にやればいい
楽しんでくれ西の魔法使い
風がきっと後押ししてくれる
吹き荒れるさ
好き勝手な気まぐれな風
全て片付いたらお茶会をしよう
さあ、ショータイムの始まりだ
トランプカードを招待状に
パイプの煙を蜃気楼に
高鳴る鼓動 華やかな音楽に
くたびれた洋服を
とびっきりのドレスに
彼らは魔法使い
堅苦しいルールでは縛れない
この夜が浮き足立って興奮している
さあ、ショータイムの始まり
俺とギャンブルをしよう
ギャンブル?
勝ったらもっといいものをあげる
後悔するなよ
カジノルームの守護者天才ムルに
出会ってから私は負け知らず
教えてあげる
甘くてほろ苦くてたまらない味
出会わせよう敗北の味
高貴な私の口に合うとは思えない
俺との勝負で腹ぺこになった君は
きっときっとこの味を気に入るさ
魔力を全て失い
魔法が使えなくなる
約束しよう
西の魔法使いムルの名にかけて
さあ
ギャンブルの(ショータイムの)
始まり
わくわくしちゃう曲です(語彙力ゼロ)
M10 『きみの幸せ』
誰にでも幸せを掴む権利はあるって
君が笑ってくれたら
僕が幸せになる
ほら、幸せな人が増えただろう
君がいるのは広い草原
周りには誰もいない
気持ちいい風が
君の綺麗な髪を揺らしてゆく
ただ正直に
君がしたいと思うこと
ただそれだけ
ほら君の背中を押す風が吹くよ
悲しい歌や自分を慰める歌じゃなくて
私が 私が
誰にでも幸せを掴む権利はあるんだ(のね)
君が笑ってくれたら(笑えば)
みんなが幸せになる(幸せ)
ほら(ほら)
幸せな人が増えていく
空っぽなグラスに注ぐの
笑顔と歌を
生まれたばかりの歌姫
君の炎と(君の歌で)
世界を変えよう
はじめて聞いた時にクロエとラスティカのラブソングが始まったかと思いました←
M11 『大波乱の大演奏』
大波乱の幕開け
圧倒的不利
勝負は時の運
勝負は確率論
賽は 投げられた
大波乱の展開
立たされた窮地
勝負は時の運
勝負は確率論
賽は 投げられた
手にしたグラスに何を注ぐ?
目を閉じて想像してみるの
すると風が教えてくれた
君の幸せを注ぎなよと
手にしたグラスに何を注ぐ?
それは風の流れを変える
小さな運命の ひとかけら
目が離せない
聞き逃せない
ドラムよりもうるさい
心臓の音
手にしたグラスに何を注ぐ
目が離せない(忘れていた)
聞き逃せない(こんな夜を)
ギャンブルは運じゃない
数学と哲学さ
大波乱のクライマックス
大逆転劇
勝負は 勝負は
投げられた賽の行方は
役目を果たさなければ
前半はギャンブルのドキドキ感、中盤はラスティカのピアノの演奏で楽しく歌う家なし魔女が表現されてる!
「目が離せない〜」から東が歌い出すんだけど、ハモリがくっそすきです。
※クロエ・おシャイも歌ってます
M12 『欲望と祝祭』
突如 襲われた感じた事のない衝撃
次に 訪れたのは
得体の知れぬ何かの気配
今こそ甦れ
太古の神殿よ
恐怖が 快楽が
歓喜が 期待が
混じり合い
溶け合い
今ここで目覚める
太古の神殿よ
M13 『聖なる祝祭rep』
聖なる祝祭
1つ目は無事終えた
異変を鎮めるための儀式は
まだ続く…
親愛と祝祭のプレリュード 〜南の国&西の国〜
M14 『聖なる祝祭rep』
東西北南中央
5つの国の太古の神殿を甦らせる
聖なる祝祭
必ず成功させる
異変を鎮めるための儀式
M15 『旅の支度』
旅の支度をしよう
ふるさとの見たことのない場所へ
旅の支度をしよう
行く先を調べるだけ調べて
旅の支度をしよう
その先にどんな出会いがあるだろう
準備も旅の一部
愛せる時間はもう始まっている
のんびりゆっくり
役目に背中を押されるんじゃなく
自分の心と体で世界に触れてごらん
どきどき わくわく
頭を撫でてくれる温かい手
自分の心と体で触れて見つけたい
かけがえのない何か
まずは荷造り
水筒 賢者の書 ランタンそれから
着替え 薬草に食料
ナイフに寝袋
それからそれから
荷物ぱんぱん 荷物ぱーん、パンッ!🍞
アーサー様から旅行記用の本 それから
ファウスト様から薬を
胃薬 痛み止め
それからそれから
荷物ぱんぱん 荷物ぱーん、ぱんっ!
ヒースから預かった方位磁石
方位磁石
東西南北がわかるんだ
石の先端が北を指し示す
すごい! 探検家みたい
ミスラさんから預かった魔法の笛
魔法の笛?
危ないときこの笛吹いたら
助けに来てくれる
なんて ちょっとかっこいいでしょ
魔法のステンドグラス
旅の支度してると
任務なのにどんどん楽しみになる
忘れられない光景
忘れられない体験
もう2度と出会うことはないけど
忘れられない人、顔
交わした言葉
全てが旅の一部
愛せる時間
かけがえない時間
クラップが楽しい!南って感じがすごいするわくわく、ほんわかする曲。
荷物ぱんぱん 荷物ぱーん、ぱんっ!で、ミチルがパンを持っているのがツボ。
M16 『空の旅』
真っ青な空 赤土の大地
朝日に輝く 雄大な景色
鳥の群れにおはよう
突風に こんにちは
胸いっぱい 深呼吸
日差しにウインク
なんて素敵な 空の旅
M17 『大地の行方』
踏みしめた土 光る赤土
肩を寄せて囲む食卓
その身に委ねる 大地の行方
それがこの国の生き方
落ち込むことがあったなら
隣のドア ノックをしてみよう(いらっしゃーい)
毎日誰かと共に働き
共に喜び 共に生きる
温もり分けあい 寄り添う相手
温めていこう 愛していよう
踏みしめた土 光る赤土
誰かのために生き抜くために
自分で歩く大地の行方
それがこの国の生き様
まほステ2章の楽曲「風の行方」をベースに作られていて、エモっっ!ってなりました。「風の行方」すきだからニヤニヤしました。
M18 『かけがえのないもの』
夕日の赤はまるで オズの目の色
夕日に染まる大地は クロエの髪の色
光る地平線は ヒースの髪の毛
遠くの山の光ってる所は ルチルの瞳の色
赤く光る川は カインの髪の毛
赤く揺れる木々は ミスラさんの髪の毛
渡り鳥の影は レノックスの髪
遠くの空の夜の始まりは ムルさんの揺れる髪の毛
なんて愛しい時間
忘れることはないだろう
もしかしたら手に入れたのかも
かけがえのないもの
迫り来る星空は シノの髪の毛
輝く星の光は スノウとホワイトの瞳の色
誰かに伝えたい どんなに素敵だったかを
誰かに伝えたい 心が震えたこの瞬間を
なんて愛しい時間
忘れることはきっとない
私は(俺は)
手に入れた
かけがえのないもの
M19 『みんなのアイドル』
みんなのアイドル ムゥムゥ
来る日も来る日も
見れば笑顔になれる
旅の間のみんなの癒やし ムゥムゥ
ふわふわでモコモコ
まるで綿帽子でできたぬいぐるみ
ぬくぬくでもふもふ
まるであったか抱き枕
長い手足
埋もれる手足
柔らか毛並み
つぶらな瞳
文句なし
みんなのアイドル ムゥムゥ
フィガロ:来世はこの姿で生まれよう(真顔)
M20 『みんなのアイドルrep』
前から見てもかわいい
後ろ姿もかわいい
寝ても 起きても 歩いても 転んでも
何してもかわいい
みんなのアイドル
みんなのアイドル ムゥムゥ
M21 『からっぽでいっぱい』
空っぽの瓶に 溢れるくらいたくさん
空っぽの瓶に 入らないほどの宝物
ミチルは手に入れたでしょ?
旅の中で すごい冒険をした 一緒に
旅の中で友達に出会い 助けて
旅の中で 一生忘れられない
旅の中で 素敵な思い出がいっぱい
空っぽの瓶は 知らないうちにいっぱい
空っぽの瓶は 言葉にできないもの
表現できない色
かけがえのないもので いっぱい いっぱい
忘れられない光景
忘れられない体験
もう2度と出会うことはないけど
確かに出会った
入れるために空っぽだったんだ
全てが旅の一部(愛せる時間)
かけがえない時間
M22 『親愛と祝祭』
今こそ甦れ
太古の神殿よ
不安が(愛しさが)
素朴が(親しさが)
混じり合い 溶け合い
今ここで目覚める
太古の神殿よ
M23 『今はまだ序曲(プレリュード)』
ここで見上げた星空
今しか見られない空
あの星の傾きも瞬きの音色も
隣で見ていた景色
2度と聞けないあの歌
描き出そう 奏でよう
終わらない序曲(プレリュード)
幸せの天秤はどちらに傾くのか
触れなければ知らなかった温もり
正しさの在りかはいつか見つかるだろうか
祝福の歌声が響く
朝焼けのまぶしさを 語り次ぐ千の夜空を
風に舞う砂の星屑覚えておくから
耳の奥鳴り響く 懐かしい誰かの声
何度でも握り返すよ 伸ばされた手を
誰かに伝えたい
自分に自信を持つこと
誰かに伝えたい
心が震えたあの勝負を
夕焼けの切なさを 泣き叫びたい夜明けを
風に散る夢のまぼろし 覚えておくから
耳の奥鳴り響く 懐かしい誰かの声
何度でも握り返すよ 伸ばされた手を
きつく(きつく)
固く(固く)
きっと(君と)
いつか(出会う)
そして(旅は)
次の国へ
今はまだ序曲(プレリュード)
Cメロ〜大サビの流れが完璧すぎて、聞くたびに涙でそうになる。
まほステ良曲が多すぎませんか?